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モニターアームおすすめ|比較と失敗しない選び方

清潔感のあるデスクでモニターアームを使用し、正しい姿勢で作業する女性の姿
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モニターアームを導入したいけれど、種類が多すぎてどれを選べばいいのか迷っていませんか。耐荷重やVESA規格、机の天板の厚みなど確認すべきポイントを知らずに購入すると、取り付けできない、モニターが下がる、机がぐらつくといったトラブルが起きる場合があります。

この記事では、モニターアームの基本的な選び方からおすすめモデルの考え方までをわかりやすく解説します。初心者でも失敗しないチェックポイントを理解し、自分のデスク環境に合ったモニターアームを選べるようになります。

  • モニターアーム選びで最も重要な3つの確認ポイント
  • VESA規格とモニター重量の確認方法
  • 机の天板や設置方式による失敗防止
  • 用途別モニターアームおすすめの考え方
取り付け不可、モニターの下垂、机のぐらつきなど致命的な設置トラブルのイラスト
目次

モニターアームおすすめの選び方

モニターアームを選ぶ際に重要なのは、見た目や価格ではなく互換性と設置条件です。特に確認すべきなのは「VESA規格」「モニター重量」「机の設置条件」の3つです。これらを事前にチェックしておくことで、多くの設置トラブルを防ぐことができます。

VESA規格、モニター重量、机の設置条件の3つのチェックポイントを示す図解

モニターアームのVESA確認方法

モニターアームを取り付けるには、モニター背面のVESA規格が対応している必要があります。VESAとはモニター裏側にある4つのネジ穴の間隔の規格です。

VESA規格の主なパターン

  • 75×75mm
  • 100×100mm

多くのモニターアームはこの2種類に対応しています。モニター背面を確認し、穴の間隔を測ることで判断できます。

VESA規格に対応していない場合は、変換プレートを使用する方法もあります

詳しい解説は以下の記事でも紹介しています。

VESA規格の確認方法はこちら

モニター背面の4つのネジ穴の間隔(75×75mmおよび100×100mm)を示した背面図

耐荷重とスタンドなし重量

モニターアーム選びで最も重要なのが耐荷重とモニター重量の一致です。

確認するときは必ずスタンドを除いた重量を確認します。スタンド込みの重量で判断すると、設置後にモニターが下がる原因になります。

ガススプリング式のモニターアームは「最小〜最大」の耐荷重レンジがあります

状態起きる問題
最小耐荷重未満モニターが上がって固定できない
耐荷重内正常に使用できる
最大耐荷重超過モニターが下がる可能性

重量がギリギリの場合は、余裕のあるモデルを選ぶと安定しやすくなります。

正しい計測方法として、スタンドを除いた本体重量のみを量る重要性の比較図

モニターアームの天板厚み確認

クランプ式モニターアームは机の天板の厚みが重要です。対応していない厚さの場合、取り付けできない可能性があります。

一般的なクランプ対応厚

  • 約10mm〜85mm

また、天板が薄い机ではたわみが発生することがあります。

天板が不安な場合は補強プレートを使用すると安定しやすいです

薄い天板や空洞構造の机に対し、補強プレートを使用して安定性を高める方法

クランプとグロメットの違い

モニターアームの設置方法には主に2種類あります。

方式特徴
クランプ式机を挟んで固定する
グロメット式穴を通して固定する

クランプは穴あけ不要で導入しやすいですが、机の形状によっては取り付けできない場合もあります。

背面に板があるデスクではクランプが使えない場合があります

机を挟むクランプ式と穴を通すグロメット式の構造および対応厚(10-85mm)の解説

湾曲対応モニターアームの注意点

ウルトラワイドや湾曲モニターは通常モニターより負荷が大きくなりやすい特徴があります。

同じ重量でも奥行きが長くなるため、アームへの負荷が増えることがあります。

湾曲モニターの注意

  • 耐荷重に余裕を持つ
  • 大型対応モデルを選ぶ
  • 49インチ対応モデルを検討
奥行きがある湾曲モニターは重心が前にずれ、アームへの負荷(モーメント)が増す説明図

用途別モニターアームおすすめ比較

モニターアームは用途によって最適なモデルが異なります。ここではモニターサイズや使用環境に応じたおすすめの考え方を紹介します。

32インチ向けの選び方

32インチモニターでは耐荷重7〜12kg程度のモニターアームが多く使われています。

32インチ向けの目安

  • 耐荷重10kg以上
  • 昇降機能あり
  • VESA100対応

作業用モニターとして使用する場合は、昇降範囲が広いモデルを選ぶと姿勢調整がしやすくなります。

耐荷重10kg以上、昇降機能付きアームで32インチ画面を支える標準セットアップ

デュアル向けおすすめ条件

デュアルモニターでは横幅と可動域が重要になります。

デュアルアームの確認ポイント

  • 左右の可動域
  • 総耐荷重
  • 机の幅

横並び配置では机の幅が足りないと設置できない場合があります。

デュアル環境の作り方は以下の記事でも解説しています。

デュアルモニター環境の作り方

2つの画面を並べるための机の幅と、アームの左右可動域(Reach)の計算イメージ

ウルトラワイド向けの選び方

34インチや49インチなどのウルトラワイドモニターでは高耐荷重モデルが必要になります。

大型モニターの目安

  • 耐荷重15kg以上
  • 大型モニター対応
  • 長いリーチ

特に49インチモニターでは専用モデルを選ぶと安定しやすくなります。

34〜49インチ級に向けた、耐荷重15kg以上の大型モニター専用設計モデルの解説

モニターアームのぐらつき対策

モニターアームのぐらつきは机の構造が原因になることが多いです。

ぐらつきの主な原因

  • 天板が薄い
  • クランプが端に付いていない
  • 机が空洞構造

対策として補強プレートを使う方法があります。

デスク補強プレートの選び方

六角レンチによるガススプリングのテンション調整と補強プレート追加の解説

モニターアームが下がる原因

モニターが下がる原因の多くは耐荷重不足かテンション調整不足です。

確認するポイント

  • 耐荷重レンジ
  • テンション調整
  • モニター重量

ガススプリング式アームでは、付属の六角レンチでテンション調整を行うことで改善する場合があります。

モニターアームおすすめのまとめ

モニターアームを選ぶときは、デザインや価格だけでなくVESA規格・モニター重量・机の条件を確認することが重要です。

モニターアームおすすめの選び方まとめ

  • VESA規格を確認する
  • スタンドなし重量を調べる
  • 机の天板厚みを確認する
  • 用途に合った耐荷重を選ぶ

これらのポイントを確認することで、自分のデスク環境に合ったモニターアームを選びやすくなります。購入前には必ず公式仕様を確認し、必要に応じて販売店などの専門家へ相談することも検討してください。

清潔感のあるデスクでモニターアームを使用し、正しい姿勢で作業する女性の姿

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